白老小5年生宿泊学習活動サポート2日目
■開催期日、天気、気温
2022年9月28日(水)晴れ 22℃
■事業名/ボランティアチーム活動名
白老小5年生宿泊学習活動サポート2日目
■活動内容
白老小5年生宿泊学習の活動2日めは、「ウッドシェービング&たき火」と「森と環境についての学習」を実施しました。
「ウッドシェービング」では、小刀を使い、たき火の時に使う串を自分たちで拾ってきた枝で作成しました。
たき火体験では、細い薪や太い薪を組み合わせ、班で話し合いながら火おこしに挑みました。火おこしの後は、みんなで作った串でソーセージやチーズを焼いて食べました。
「森と環境についての学習」では、地球温暖化について、森の役割など事前学習で調べてきたことを復習し、鉱山にあるトドマツ林がどれだけ炭素固定をしているかを調べました。
トドマツの太さを測り、材積を求め、トドマツ林全体での炭素蓄積量を計算し、環境に貢献していることを実際の調査から知りました。SDGsの観点から、森づくりの大切さも学びました。
この2日間の体験が、事前学習で学んできたことを、実際自分たちの目でみて、感じ、考えたことにつつなげ、学びを深める機会になってくれたら嬉しいです!
■参加人数
48名
■活動場所
グラウンド、炊事棟、トドマツ林
■スタッフ
遠藤、眞屋、櫻井
■タイムスケジュール
9:30~12:00
■報告者(コメント)
遠藤
■報告者(写真)
遠藤、櫻井