コーザンMORI森パーク3日目
■開催期日、天気、気温
2023年10月9日(月)晴れ時々曇り 18℃
■事業名/ボランティアチーム活動名
コーザンMORI森パーク3日目
■活動内容
今日は、SDGsと森の循環をテーマにした、コーザンMORI森パーク、最終日となりました。
「突撃!となりの林業」では、(株)イワクラ様、後志森林管理署様の協力のもと、国有林に出かけて植樹体験を行いました。そこは、人工林で70年育てた樹木を暮らしに活かすために伐採し、次の樹木を植えて育てる現場。そこに、これから育てるトドマツを植えました。土を一生けん命掘って、おおきくなあれと願いながら、親子で植樹しました。また、大きな木につくってもらった森のブランコを楽しんだり、木を伐る林業機械に乗せてもらって、記念撮影も。なかなかできない貴重な体験をさせていただきました。
「たき火DE棒まきパン」は、棒にパン生地を蛇のようにぐるぐる巻きつけて焚き火で焼いて食べました!直火で焼いたパンは、表面は香ばしく、中はフワフワでとても美味しかったです♪
「ブッシュクラフト」は、落ち枝を使ってたき火やナイフを使って串づくりを行いました。のんびりたき火を囲みながらの活動は、とてもこことが良く、お湯を沸かしてコーヒーなども楽しみました。
「イキモノつながり探し」は、鉱山の森の自然が豊かか調べよう!ということで、遊歩道を歩きいきものを探しました。道中では、落ち葉の下にヤスデやムカデがいたり、落ちているコクワを拾って匂いをかんだり、木の種子を食べに来ている野鳥を観察したりしました。
「残念じゃないどうぶつ話」は、実際に鹿の角や動物たちの毛皮を見せながら、鉱山にいる動物たちを紹介しました。
「丸太伐り選手権」は、今日もたくさんの方が挑戦してくれました。昨日までの記録を上回るスピードで伐る方もいました。
3日間、ご参加いただきありがとうございました!
■参加人数
57名
■活動場所
グラウンド、炊事棟、かまや
■協力
株式会社イワクラ
後志森林管理署
■ボランティアスタッフ(敬称略)
浦崎、菊地ま、須藤、髙山こ、髙山さ、辻、平上、三門明ひ、三門明ゆ、三門明ち
■スタッフ
松原、白川、遠藤、眞屋、白石、櫻井
■タイムスケジュール
10:00~15:00
■報告者(コメント)
眞屋、白石、櫻井、遠藤
■報告者(写真)
眞屋、白石、櫻井、髙山こ、遠藤